神山から438号線まで下山、コンビニでひとやすみ
神山町の名前の由来もやはりそういうことなのであろう
さて、帰りますか
438号線から43号線経由で帰ってみることにする
なるというオチが最後についたが
充実したツーリングだった
これまでの調査から、
宮内庁は邪馬台国(ヤマト国)が徳島にあったこと、
天皇のルーツが徳島、古代ヘブライ人にあることは
把握しているのではないかと考えている
それはもしかしたら日本人にとって不都合な真実かもしれない
1950年、剣山から100体ものミイラが発掘されたが
それらは米軍に回収されたまま今現在に至るまで詳細は不明である
イスラエル駐日大使も何度も剣山に登っている
ロスチャイルドが四国を800兆円で買いたいと日本政府に
持ち掛けたという都市伝説もあるくらいだ
当時の日本は古代ヘブライ人だけではなく、朝鮮半島経由で大陸から
渡ってきた人や南方から渡ってきた人など、すでに多くの人種が
存在し、それぞれ力を持ったものが各地で小国を作っていた
その中の一つに徳島の山岳を中心とした「ヤマト」と呼ばれる国があり、
四国全体の小国を従えていた
ヤマトは後年、徳島から奈良に移り、次第に日本全体を支配する勢力へと
拡大していく
漢字ではもともと「倭」と表記されていたが
元明天皇の時代(700年頃)、中国に習い、地名を漢字二文字で表すよう
命が下り、「大倭」となり「大和」と変化していった
そしてさらに同時期頃、大和から日本へと国名変更されたとされる
神武天皇は初代天皇だったわけではなく
ヤマト国の王だった
天皇という表現も700年頃からだ
邪馬台国四国説など、現代日本では異端であり
カルト的扱いであろう
でも私はそうだったと信じるし、
信じるに値する歴史がこの地には間違いなくあるのは事実
また近いうちに足を運びたい場所もある
突き動かすのはただの好奇心であり、郷土愛である
おわり
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