大川原高原を出て山の向こう側、天岩戸立岩神社に向かった
ここがあの天照大神が隠れたという天岩戸がある場所だ
あまりにも知られていない
当然、誰一人いない
木の鳥居がある
鳥居をくぐり、少し歩いたところにあった祠
この石の積み方、よく見ますね
紀元400年まではこんなもんですよ
そりゃそうでしょう
弥生時代~古墳時代ですから
今の私には、飛鳥時代の法隆寺でさえ新しすぎる
後ろには巨石が見える
ほら、この石段も当時のまま
出た!
これはすごい迫力!
天の岩戸に相応しい
これがワレメ
手力男神はここを開けたということだが
それは無理じゃわ
あまり汚すものではないような気がしてすぐに離れた
さぁ、そろそろ現代に戻るとしましょうかね
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