ソロツーリング 目指せ!神山周辺①

 5月4日(水)快晴

フュージョンの準備は万端

目指すは徳島神山方面

あらためて記載しておくが、私は邪馬台国(ヤマト国)は

剣山を元山として今の徳島一帯に存在していたと確信している

これはその実地調査を兼ねたツーリングでもある


今回はハーレー様に新しく購入したヘルメットと

前回の反省を活かし
ウエアも軽い登山なら問題ないカッコで
グローブもそれに合わせたやつをチョイス


11号線を東に走る

徳島に入る前に引田の馬宿川河口に立ち寄る

のちに聖徳太子と命名された
厩戸豊聡耳皇子命(うまやとのとよとみみのみこのみこ)
は、この川沿いが出身地

聖徳太子の出身地は香川県なのだ


沖合に通念島、松島が浮かぶ

馬宿川を越えたのち、11号線をさらに東進、鳴門にはいってすぐ

41号線を右折、南下する

最初の目的地、大麻比古神社に到着

阿波忌部の太祖、天日鷲命の子、大麻比古を主祭神とする

阿波と淡路の総鎮守である

阿波に辿り着いた古代イスラエル人は

吉野川流域(太古はふる川と呼ばれていた)で絹や麻、綿の栽培を展開していく

今でも徳島に麻などの地名が多いのはその名残であり、現在の藍染へと続く

そしてその栽培は黒潮に乗り、太平洋沿岸へと拡がっていく

阿波忌部は古代ヤマト政権の神事を支えた職人集団であり

その直系子孫が前回訪れた三木家である

こんにちでも天皇大嘗祭には皇室より依頼され「あらたえ」を納めているのである

つづく

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