今から楽しみな反面、休み返上で毎日遅くまで頑張ってくれている仲間に対し
半日と言えど休むことは心苦しいのですが
誰よりもここまで頑張ってきたつもりもあるので
自分へのご褒美と捉えて楽しみたいと思います。
SEKINOさんは残念ながら、
どうしても仕事が忙しいようでHOTRODは断念するそうです。
ハヤブサのみ安藤君の手によってエントリー。
現地で会えるのを楽しみにしていたけどしょうがないですよね
さてHOTRODの語源は諸説ありますが
HOTRODとはどうだこうだのウンチクはさておき
カスタムジャンルのほぼすべての源流はクルマ、バイク問わずレーサー
に辿り着くと思います。
様々なジャンルのレースがありますが、
そのレースでただ勝つためだけの
ボディ、足回り、そしてエンジンには
普遍的な美しさがあります。
そのマシンやエンジンから漂ってくる色気と狂気に
人は魅了されてきたのではないでしょうか
しかし、ローライダーは本流はレーサーとは違います
ミニトラックもローライダーの流れを汲んでいます
だからミニトラックにレーサーの要素を盛り込んでいこうとすると、
それがレーサーの本流と交わり、
結果、古くはエンジンスワップや足回りのカスタムから始まり、
スラムドやリフトアップ
が生まれたことは容易に想像がつきます
本流から支流、そこからさらに枝分かれした流れはどんどん細くなります
つまり、よりマイノリティーとなっていくわけです
何が言いたいかわからなくなってきましたけれど
たとえミニトラックのカスタムがマイノリティーであっても、
途絶えることなく楽しめたらいいなと思うわけです
またそういうカスタムの文化に寛大な、懐の深い日本の社会に
なってほしいと願うわけです。
そういう意味でも
HOTRODCUSTOMSHOWは末永く続いてほしいです
今年初めて行くけど(笑)
HOTROD楽しんできてよ~。俺の分まで~♪
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