空手バカ一代

遡って8月30日(金)、南古馬場、夜。

私と、MBA時代のパイセン、商社の支店長の3名で会合。

パイセンと支店長は初顔合わせ。

私がコーディネーター

2人とも若かりし頃、人生を空手にささげた猛者だ。

初顔合わせながら

共通項が多く(それも相当コアな)非常に盛り上がった。

パイセンは48歳、支店長は53歳と若干の年齢差があるものの、

当時の極真から芦原の破門、そして士道館での稽古の話など

ほんまに面白い


当時の空手の世界は猪木監禁事件にも表れているように

当時の空手にはヤクザや右翼の存在が非常に近く、またプロレスなどの興業

も密接だった(今もだが)ということだ。

K-1も同じ流れと言っても過言ではない。


そんな時代の中で、格闘技、空手で生きていこうと

懸命に稽古を積み、厳しいタテ社会で生き抜いてきた人たちの話し

表面的な話しよりも断然面白いに決まってるよね~

良い時間を過ごすことができました






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