デイアウトの翌週、まっつんの基地を久々に訪れる。
ま、忘れもの届けにいっただけですけどね
この日は前だか後ろだかのピラーのウィンドウをポリッシュしていた
デイアウトにも持ってきていた63コンバー
外して下処理、室内保管されている前まわり
第一段階のゴールはまっつんの中であるみたいだが
それでもそこに到達するには膨大な時間がかかるだろう
ベース車も相当くたびれているだけに
落としどころも悩むかもしれんね
自分自身の手で作ると決めた以上、それは自分自身との戦いである
毎日夜中にひっそりと、孤独で地味な作業を続ける中で
自分自身と向き合うのである
そのうち、想いがクルマやバイクに浸透し始め、
いつしか自分自身を反映したものになっていく
己の魂がこもりはじめるのだ
魂を込めたモノはモノでなくなり
自分自身を写す鏡となる
その鏡に写る自分の顔はどうだ?
人生を楽しんでいる顔かい?
俺もこの歳になってようやく自分らしい楽しみ方、生き方がわかってきた気がする。勿論今までも十分に楽しんできたんだが( ̄□ ̄;)!!
返信削除少しだけ、少しだけどその道が見えてきたそんな感じがする。若い頃から色んな事やってきてやっと自分の居場所が定まりつつあるようなないような!custom人生で1番長く所有するbusa‼コイツが1番俺を理解してくれているんだと思う。からこそそれに俺も答えたい!今までも車やバイクをただの機械だとは思った事は無い‼その前に乗っていたチャリでさえ‼自分が乗ってやってるんじゃなく、customしてやってるんじゃなく愛機と楽しんでいる‼その気持ちは誰にも負けない‼歳をとるたびこの思いは強くなるね。川原は俺より先にそこに行ってるようなきがする。松村にも早く気づいてほしいよな~。
彼はまだ若いからもうチョットさまようかも。でも何時か気づいてくれると信じてる。長々とすんませんでした。