実は本が好きな俺


私は本が好きだ

月に3~5冊くらいは読む

時間があれば常に読んでいる

本を読むきっかけは小学生だった

ある夏休み、家にある漫画も読み尽くし、ファミコン(懐かしい!)も面白くない

テレビもつまらん

いよいよする事が無いってときに本棚に親がどこからかもらってきた

大量の本が目に入った

それに手を出した

チョイスしたのは俺でも読めそうだと思った

ズッコケシリーズだった

これが正解だった

「本ってこんなに面白いんやな」

と実感したのだ

それから江戸川乱歩、赤川次郎などの推理小説も引っ張り出し

読み続けた

人生に与えた影響でいえば灰谷健次郎の「兎の眼」であろう


本を読んでよかったことは国語のテストが

勉強せずとも良い点が取れるようになったことかな


良い本というのは

読み始めてあるところでその世界に

入ることができるスイッチ(文脈)がある

入り込んでしまうと寝食を忘れて読み続けてしまうのだ










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