second strike






はいからさんとこに佇むsecondstrike。

見るたび、あらゆる思いにかられてしまう

その思いの大半は虚しさと言っていいかもしれない

二度と本人の手元に戻ることは無いのだろう。


カスタムカーを維持していくことは大変だとは思う。

それはお金が続かないという物理的側面もあるが、

本当は

気持ちが続かない、という

心理的側面の方が多いのではないかと思う


金銭的問題は、気持ちさえあれば

解決できるものだ。

みんながテレビを見て、ご飯を食べてるときも働けばいいのだ。

まだまだみんなが寝ているときに起きて働けばいいのだ。


がむしゃらに働けば必ず成功する、とは言えないが、


成功している人は

がむしゃらに頑張って頑張って、本当に努力しているものだ。

誰よりも働いているのだ。


心理的側面の問題を物理的側面にすり替え、

嘆くばかりして

自分自身の日頃の生活を正当化してはいけない。


人生とは自分の歩く道であり

自分で自分の歩く道を決める以外

道は無いのだ。


カスタムされた車やバイクは、人生において

無くても良いものかもしれないが

本当に自分の手で作り上げた

心から愛するクルマやバイクで

自分の道を走る事が出来たら、

より人生は豊かになるのだろう


それは他人の目とか

流行とか

次元の違う話なのだ

まずは自分の人生の話しなのだ。

















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