6月20日(土)の夜9:00。
ワタクシは羽床にある「焼豚P」に向かった。
明日、約2年ぶりに1日限定で復活する「拳骨軒」のスタッフとして
ラーメンをふるまうためだ
拳骨軒とは
私がMBA時代、学友であった
焼豚Pの安藤パイセン、
今は某製薬会社勤務の堂崎パイセン、
J○勤務、ペーペーのイルカ、
そして俺の4人でゲリラ的にラーメンを提供している屋号のことだ。
焼豚Pは度々TVなどにも出ているので知っている人もいるかもしれない
焼豚のプロである
某製薬会社勤務の堂崎パイセンは大学を卒業後、
かの東池袋大勝軒に弟子入り、その後アメリカに渡った後、
香川に戻りなぜか製薬会社に就職した異色の経歴の持ち主である
極真空手の師範代でもある
最後まで山岸マスターを慕い、毎年自宅に訪れていたほど親交が深かったようだ
イルカは本当にただのペーペーだ
舌代は無しでこうやって不定期で当時からの学友やビジネスでつながった
方たちに声をかけさせてもらいラーメンをふるまうのだ
ラーメンスープは大勝軒直系
マジでうまい
今から徹夜で準備を始める
鶏の斬首
スープの下準備を進める堂崎パイセン。
焼豚P安藤パイセン。
焼豚Pで余っているバラ肉をふんだんに使ってついでにカレーも作る
この倍のバラ肉を使用する。
すげえカレーが出来そうだぜ
深夜3時
スープも順調
だが気を抜かない
漢2人の後ろ姿
真剣さが伝わる
カレーもええ感じや~
あとで食べたけど人生で一番うまいカレーだった
準備も着々と。
朝方になって
つけめんの醤油ダレとスープの配合が決まらず苦戦したが
何とか収まる。
早い時間にみんなで試食
まいう~
とかって余裕かましていたら、そこから鬼のように人がきて、
行列まで出来て、夕方まで奮闘
疲労困憊の中、写真撮る余裕もありませんでした
居眠り運転しながら何とか家について
死んだように爆睡
本当にへとへとになったけど、「ラーメン作るから手伝ってくれ」って呼んでくれて
作ったラーメンみんなが食べてくれて
喜んでくれてるの見られたら
ほんまに幸せですわ
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